2010年10月6日
航海訓練所の練習船代替建造計画に当たっては、内航業界では内航の実態にあった船型の練習船建造を要望して参りました。今般、その予算化に当たり、政府は政策コンテストにより予算の割り振りを行うこととしており、国交省としても予算化の必要性・重要性を問われております。そこで、各位から多くの意見を頂き、内航海運の重要性、それを担う若年者の船員就職への志向を高め、即戦力としての船員育成のためにも練習船の代替建造が日本経済にとって極めて重要であることを主旨としたご意見をお寄せいただきたく、協力方要請をお願い致します。 なお、ご意見は別添「パブリックコメント提出依頼」に記載の通り、官邸のホームページへアクセスして頂き、直接パソコン上から提出する方法、指定用紙を取り出してFAXする方法、又は郵送する方法等があります。仄聞では、パブリックコメントの数の多さが予算化を左右するとも聞いております。ご協力のほどお願いします。 パブリックコメント提出依頼 添付資料
« 前の全海運からのお知らせへ | 次の全海運からのお知らせへ »
コメント&トラックバック
トラックバックURL: